素材で楽しむバーバリー春のトレンチ
春のアウターを選ぶとき、シルエットと同じくらい重要になるのが生地の軽さや天候への対応力だ。バーバリー(BURBERRY)の2026年春の新作トレンチコートには、軽量ギャバジン、コットン混キャンバス、コットン100%と、それぞれ異なる素材を生かした3つのモデルが揃う。いずれもブランドを象徴するトレンチの要素を保ちつつ、暖かな季節に着やすいバランスへ調整されている。新作は2026年3月11日(水)から3月17日(火)まで、伊勢丹新宿店 本館1階ザ・ステージで開催される期間限定ストアに登場する。 軽量ギャバジンで仕立てる短丈ジャケット 「クロップド トロピカル ギャバジン トレンチジャケット」294,800円は、トレンチコートの伝統的なディテールを、コンパクトな丈と柔らかなフォルムに落とし込んだ一着。 素材には、温暖な気候での着用を想定して開発された軽量ギャバジンを採用している。撥水性も備えているため、春先の変わりやすい天候にも取り入れやすい。厚みや重さを前面に出すのではなく、生地自体の軽快さを生かした仕立てが特徴となる。 着丈はすっきりと短く設定。その一方で上半身をタイトにまとめず、肩には柔らかなラインを作り、身体の周囲にほどよい余裕を残している。短丈とゆったりしたシルエットが組み合わさることで、クラシカルなトレンチとは異なるリラックスしたバランスを生み出した。 ディテールにはエポーレットやベルトカフスを採用。現代的なプロポーションへ変化させても、ひと目でトレンチを連想できる要素を残している。春らしい軽量素材と、受け継がれてきたディテールを同居させたジャケットだ。 柔らかなキャンバスが引き立てるフレアライン 素材の軽さを、より優雅なシルエットへつなげたのが「ロング キャンバス トレローズ トレンチコート」442,200円。 使用するのは軽やかなコットン混キャンバス。柔らかな肌触りに仕上げられており、長さのあるロングコートでありながら、重々しい印象を抑えている。 視線を集めるのは首元から伸びるスカーフタイだ。コートを着たときに縦方向の流れを生み、歩いた際には柔らかな動きが加わる。背中のストームシールドにはギャザーを寄せ、トレンチ本来の機能的なパーツをフェミニンな造形へ変化させた。 ウエストには大きな「B」バックルを備えたベルトを配置。ベルトを締めることで腰の位...